作詞・作曲ラボラトリーズ

「本当に現場で必要なテクニックとは何か？」に焦点を当てたレッスンが可能です。
専門学校や音大で学ぶような難解な理論やテクニックは、その勉強時間に比例して、現場で活かせるようになるまでにはとても時間がかかります。また、学校には一流の先生方が多いですが「学問」と「仕事」としての音楽は少し違う所にあります。

僕のレッスンは、オンラインで思い立ったらすぐに、宅録レコーディングの仕事で必要なテクニックや音作りを学べるのが強みです。「感覚」で音楽をする事は最も大事ですが、それだけだと仕事としての品質にブレが出てきてしまいます。自分のテクニックや知識に、後付けの「理由」で音楽理論を学ぶ事が効率の良い勉強法だと思います。

趣味でギターレッスンを受けている方に多いのが「ちょっとした悩みだし…いちいち質問するのも失礼かな」という事です。
初心者の方は特に、少しの悩みや質問でもそれが解決することで飛躍的に向上することがあります。是非遠慮なく質問してください。

また「これまで別の先生にレッスンを受けたものの、合わずにここに来ました」と言う生徒さんが一定数います。
「今まで受けて来たレッスンは、専門学校や音大の内容をそのまま受け売りをしてて、専門用語ばかりでむずかしかった。」という意見が多いです。最も問題だったと思うのが、先生の音楽の趣味と生徒の音楽の趣味が乖離している場合、生徒は流行りのJpopをやりたいのに、先生が好きな古臭いロックやジャズとかフュージョンを押し付けてるようなものが多かったです。もちろん、それがきっかけで色々な音楽を知ることはとても大事ですが、僕個人のレッスンでの目標は、ただ上手くなってもらうだけでなく、「今の音楽」に対応できる人材を育てる事です。